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2023年11月27日

『鉛筆と銃』自主上映のご案内

『鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)』は、9月の東京を皮切りに各地で上映が続いていますが、このたび、自主上映の詳細が決まりましたので、ご案内いたします。
みなさまの街で上映会を開催してみませんか?

【映画上映料(レンタル料金)】
 ・1回の上映の上映基本料金 33,000円(税込)
  入場者数が50名を超えた場合、1名あたり400円(税込)の追加料金をいただきます。
  2回以上上映の場合はお問い合わせください。

【上映素材】DVD またはブルーレイディスク

自主上映会の開催手順やお問い合わせ先などの詳細は、下記リンクをご参照ください。

公式『鉛筆と銃』ホームページ内の「自主上映のご案内」

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2023年11月27日

12/16横浜シネマリンにて長倉代表の舞台挨拶があります

『鉛筆と銃』の上映が各地で続いていますが、このたび、横浜シネマリンでの上映が決まりました。

【上映期間】12月16日(土)〜12月29日(金)
【上映時間】16:45-18:10……12/16★、12/18〜12/22
      17:20-18:40……12/17
      10:00-11:25……12/23〜12/29

★12月16日(土) 16:45からの上映終了後、長倉代表の舞台挨拶があります。

横浜シネマリン

そのほか、現時点で以下の上映が決まっています。
最新の上映情報は下記(右下)の公式『鉛筆と銃』ホームページをご覧ください。

 高知:  ゴトゴトシネマ     2024年1月5日(金)•6日(土)
 北海道: 札幌シアターキノ    2024年1月20日(土)~1月25日(木)
            ★1月20日に長倉代表の舞台挨拶が予定されています。
 大阪:  <アフガニスタン山の学校報告会および上映会にて> 2024年2月3日(土)
 島根:  フクミミ木次      2024年3月23日(土)
 愛知:  シネマスコーレ(名古屋) 近日公開
 長野:  松本シネマセレクト   近日公開

公式『鉛筆と銃』ホームページ

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2023年10月11日

関西での『鉛筆と銃』上映と舞台挨拶のお知らせ

大阪「シアターセブン」にて、『鉛筆と銃』が上映されます。
【日時】10/14(土)〜20(金) 11:30-(土日)、11:50-(平日)
※20日(金)の上映後には、長倉洋海の舞台挨拶が予定されています。

詳しくは、下記シアターセブンのホームページをご覧ください。
なお、その他、現時点では以下の上映が決まっています。
 京都シネマ: 10/27(金)〜11/2(木)
 神戸映画資料館: 11/10(金)〜11/14(火)

シアターセブン

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2023年09月05日

『鉛筆と銃』いよいよ公開間近!

『鉛筆と銃』の公開日がいよいよ一週間後の12日(火)に迫って来ました。
柳田邦男さん(ノンフィクション作家)と稲垣えみ子さん(元新聞記者)、サヘル・ローズさん(女優・タレント)から推薦コメントも届きました。

映画の公式ホームページのほか、最新情報は X(旧Twitter)、Facebookに随時ポストされています。
以下のリンクをクリックしてぜひご覧ください。

『鉛筆と銃』公式ホームページ

『鉛筆と銃』公式Facebookページ

東京都写真美術館のホームページ

『鉛筆と銃』公式X(旧Twitter)アカウント

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2023年07月28日

『鉛筆と銃』イベントスケジュール2

9月12日(火)〜24日(日)の『鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)』上映に際して、舞台挨拶やゲストをお招きしてのトークイベントのスケジュールがすべて決まりましたので、お知らせいたします。

また、『鉛筆と銃』の公式サイト、および公式X(旧twitter)アカウントも下記リンクをクリックしてご覧ください。映画に関する最新情報を投稿しています。

『鉛筆と銃』上映スケジュール(最新)はここをクリック

『鉛筆と銃』公式サイト

『鉛筆と銃』の公式X(旧Twitter)アカウント

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2023年06月13日

映画公開のお知らせ

数年前から報告会や会報でお知らせしてきました映画の公開が、ようやく決まりました!


【タイトル】『フォト・ドキュメンタリー 鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)』
【と き】2023年9月12日(火)〜24日(日) ※上映時間は決まり次第お知らせいたします。
【ところ】東京都写真美術館 (東京・恵比寿)
【監督】河邑厚徳
【製作】アフガニスタン山の学校支援の会・ルミエールプラス
【予定上映時間】90分



※東京での上映の後、その他地域での公開情報もその都度アップいたします。

また、各地での上映会・講演の開催方法等は決まり次第お知らせいたします。

ー長倉は「希望を失うことなく未来へ」と会報に書いた。ー

長きに亘りアフガニスタンを取材、故マスード司令官の遺志を継いで「アフガニスタン山の学校支援の会」を立ち上げ、支援を続けてきた長倉洋海。2021年8月アメリカ軍の撤退後、アフガニスタンはタリバンによって制圧された。そして、長倉は会報に先の言葉を書いた。

2017年にNHK ETV特集「アフガニスタン・山の学校 マスードと長倉洋海の夢」を製作した河邑厚徳監督は、コロナ禍以前から長倉に密着し取材を続け、「半世紀にわたり地球規模で撮り続けた写真家の軌跡を叙事詩的に構成した」というこの映画を完成させた。この間には、前述のとおりアフガニスタンの大きな変容もあり、一時はカメラマンなどの現地スタッフや映像データの所在も危ぶまれた。

河邑監督の映画企画書には、こう書かれている。

ー長倉の物語はまだまだ続く。「絶望してはいけない。ふつふつと燃え滾っている」ー

関わったすべての人の「燃え滾る情熱」が、映画を完成させた。

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