900円(+税)
人に出会い、伝えることとは何か−。 パレスチナ、エル・サルバドル、 アフガニスタン、フィリピン、山谷、南アフリカ、アマゾン、コソボ、シルク ロード・・・ 紛争地に生きる人を取り続け、たどり着いた写真/報道の 可能性。人種や宗教に分断された現代社会と、そこに生きる人びとの 希望を写し出す。 「30年間にわたって、世界各地の現場で、私が何に カメラを向け、どう撮ってきたのかを、フォトジャーナリストとしての視点 から、書き起こしたものである。時には、撮影に迷ったことも、自己嫌悪 に陥ったことも、機材を投げ出して帰りたくなったこともある。そんな自分 の苦悩や喜びを、そのままに書き記した」一冊です。 総ページ286P。写真点数は裁ち落としを含め51点(カラー8ページ)。 幅10.5cm高さ17.2cm(新書サイズ)
新日本出版社
1680円(税込)
山の学校に通うマジャミンは四年生。十人兄弟の7番目。父親は戦争で 足を痛めたため、姉や兄と一緒に羊や牛の面倒を見て、家事を手伝う マジャミン。 そんな彼女の夢は?山の学校の子どもたちの姿とともに、 マジャミンの生活を写真で伝える一冊。
A4変型上製 48P
クレヴィス (03-5784-2466)
1575円(税込)
世界40ヶ国で出会った子どもたちの姿をとらえた大型写真展「微笑み の降る星」。その会場で好評だった図録が単行本として書店でも購入 できるようになりました。もちろんAmazonでも大丈夫です。 収録作品、約300点。他に、 巻頭原稿、年表、解説、作品リスト、 地図なども収録しています。 なお、写真展「微笑みの降る星」は2008年9〜11月に釧路(道立釧路 芸術館)、2009年10月に東京(日本橋三越本店)にて開催されました。
136ページ。サイズ 25.8x21.8x1.4cm