2002年の作品
獅子よ瞑れ アフガン1980-2002
【出版社】
河出書房新社
【定価】
4,700円
【初版年月】
2002年10月
【ISBN】
4309905072
17年のわたりマスードの取材を続けてきた同年令の写真家、長倉洋海が、マスードと彼が愛したアフガニスタンの人々と風土を収めた、アフガン集大成とも言える大型写真集。アフガニスタンの平和を見ることなく逝ったマスードに捧げる鎮魂の一冊、全ページにマスードとアフガニスタンへの思いが込められています。
ヘスースとフランシスコ
【出版社】
福音館
【定価】
1,680円
【初版年月】
2002年9月
【ISBNコード】
4-8340-1885-7
難民キャンプで育った少女と、もと少年ゲリラ兵ーふたりの人生がめぐりあい結ばれる物語に、民衆の現代史がくっきりと浮かびあがる。二十年にわたる取材が結実した、心打つフォトルポルタージュ！
「ワタネマン」
わたしの国アフガニスタン
【出版社】
偕成社
【定価】
1,800円
【初版年月】
2002年4月
【ISBNコード】
4-03-016350-5
アフガニスタンの人々が愛してやまない美しい大地と、戦火のなかをたくましく生きる子どもたちの姿がここにある。
「アフガニスタン敗れざる魂」
-マスードが賭けた国-
【出版社】
新潮社
【定価】
1,500円
【初版年月】
2002年4月
【ISBNコード】
4-10-453801-9
混迷の大地、アフガニスタン。 打ち続く戦禍にも、地を這うような 貧困にも、この国の精神は滅びない。 その奇跡を伝えるためには、一人の伝説の英雄について語らねばならない。 志半ばで倒れた親友マスードとの日々を回想し、 おとずれた平和に甦る大地を駆け抜ける。
子どもたちのアフガニスタン
【出版社】
岩波書店
【定価】
660円
【初版年月】
2002年2月
【ISBNコード】
4-00-009259-6 C0336
20年を越える取材の中でたくさんの子どもたちに出会った。戦火のなかでもえるアフガニタンの子どもたちはたくましい。ちょっとの事ではへこたれない強さと同時にやさしくて繊細さをも見せてくれる。ソ連軍侵攻下の1980年からタリバーン政権崩壊の2001年まで出会った子どもたちの姿を文章と写真で紹介するブックレットです。
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