News 新着情報一覧
- 1990年12月31日
BOOKS
「Dear Friend」
初めて訪れた国。訪れた市場で、難民キャンプで、街角で、下町で、私を見つめる子どもたち。「やあ」と声をかけると、堰を切ったように私のまわりにやってくる。それが最初の友だち。紛争地の子どもたちだった。
- 1990年7月15日
BOOKS
「サルバドル 救世主の国」
足かけ9年にわたる取材で撮り収めた素顔のエル・サルバドルの人々・・・。どこか懐かしく、胸をうつまなざしがそこにある。新しいドキュメント・フォトの新境地!
- 1989年3月17日
BOOKS
「若き獅子 マスード」
ソ連軍に勝利するために、イスラム抵抗勢力をまとめ上げ首都入城を目指す抵抗運動の指導者マスード。統一戦線を目指す旅に同行し、祖国への思いを捉えた写真集。
- 1987年12月15日
BOOKS
「激動の世界を駆ける」
戦場カメラマンを目指し、アフリカ、中東、東南アジア、中米と、カメラを武器に激動の世界に。何を見、何を捉えられなかったのか。その8年の記録。解説 船戸与一
- 1986年11月20日
BOOKS
「フィリピン 我が祖国」
マルコス独裁政権と闘う目指す人々を追って下町、工場、夜の繁華街。ネグロス島のサトウキビ労働者、共産党武装組織、新人民軍。革命前夜のフィリピン、各地を訪ね歩いた写真と文のルポルタージュ。
- 1984年3月30日
BOOKS
「峽谷の獅子 司令官マスードとアフガンの戦士たち」
ソ連軍による攻勢をはね返し、徐々に北部諸州の支持を獲得、統一戦線を目指す司令官マスード。密着取材によって戦争の実態に迫る。
- 1983年3月22日
BOOKS
「内戦 エルサルバドルの民衆」
心やさしいエルサルバドルの人々。豊かな者は国外に逃れ、戦うゲリラも政府軍も貧しい者だった。難民キャンプ、下町、市場、農村と、人々に触れ、見えてきた「内戦の真実」。
- 1981年9月30日
BOOKS
「ゲリラ 七つの戦線」
世界のゲリラたちはいま、何を考え、何を求めているのか。ゲリラ・キャンプに深く潜入した日本人カメラマンが報告する、ゲリラたちの現在。