News 新着情報一覧
- 2000年12月4日
BOOKS
「獅子の大地」
戦火の絶えることないアフガニスタンの大地に<イスラムの理想>を掲げて、戦い、祈り続ける人々。司令官マスードと戦士たちの17年を撮りつづけた作品集。
- 2000年9月1日
BOOKS
「コソボの少年」
コソボの少年シュケルゼンと妹セブダイエを中心に、戦禍をのりこえて破壊から再建へむかう人々の生活を捉えた写真集。
- 1998年10月1日
BOOKS
「鳥のように、川のようにー森の哲人アユトンとの旅」
“希望は私たち自身の中にある”ヤノマミ、クリカチ、シャバンチ、アシャニンカなど自然と調和して暮らすアマゾン先住民の叡智を辿る旅。 『「人は何もしないために存在していてもいいじゃないか」と思うのです。生命を受け、生きている…
- 1998年10月1日
BOOKS
「もりの こどもたち」
およぐのだいすき。きのぼりだいすき。ともだちだいすき。かわももりもだいすき。ぼくは、ここがいちばんすき。ブラジルとベネズエラが国境を接する広大な熱帯雨林に住むヤノマミ族のおとこのこ・ミロの生活を写真で綴る。
- 1998年8月1日
BOOKS
「ともだち Dear Friend」
世界の紛争地をめぐり、撮りためた写真を見返すと、どのフィルムにも子どもたちの姿があった。紛争地で生きる人々を撮り続けてきた長倉洋海が撮りためた、子どもたちの写真集。
- 1996年10月1日
BOOKS
「人間が好き アマゾン先住民からの伝言」
「人間を信じ、未来を信じて生きる、アマゾン先住民からの伝言」世界の紛争地を訪れ、そこに生きる人々を取り続けてきた長倉洋海が、アマゾン・インディオの生き方を見つめ、人間の“根っこ”に迫った写真集。
- 1996年6月25日
BOOKS
「地を這うように 長倉洋海全写真1980-95」
カメラを武器にただ独り、アフリカや中東の戦場や、エル・サルバドルの革命地をめぐり、同時代に生きる人々を撮り続けるフォト・ジャーナリスト。激動する世界と人間、その15年間にわたる全ドキュメント。
- 1994年9月12日
BOOKS
「南アフリカ」
「新しい国が生まれる、熱い風が吹いてくる」 抗争と弾圧の歴史を乗り越え、ついに総選挙の実現を迎えた南アフリカ。アパルトヘイトを打ち破った喜びと希望、そしてなお積み残された貧困と差別を人々の表情から克明に伝える。
- 1994年5月20日
BOOKS
「おおきな一日」
「路地の奥から物陰から、子どもたちの目がみつめている」。エルサルバドル、アフガニスタン、南アフリカ、ブラジル・・・厳しい状況下でもたくましく生きる子どもたちの姿をとおして、長倉洋海が日本の子どもたちにおくるメッセージ。
- 1992年4月20日
BOOKS
「フォト・ジャーナリストの眼」
「右眼でファインダーを、左眼でそこには映らない世界を」。 戦乱のエル・サルバドルでは一人の少女を撮り続け、マスードたちアフガン・イスラム戦士と250日間生活を共にするなど、世界を駆け巡るなかで、彼の「眼」はどう変化してい…
- 1990年12月31日
BOOKS
「Dear Friend」
初めて訪れた国。訪れた市場で、難民キャンプで、街角で、下町で、私を見つめる子どもたち。「やあ」と声をかけると、堰を切ったように私のまわりにやってくる。それが最初の友だち。紛争地の子どもたちだった。
- 1990年7月15日
BOOKS
「サルバドル 救世主の国」
足かけ9年にわたる取材で撮り収めた素顔のエル・サルバドルの人々・・・。どこか懐かしく、胸をうつまなざしがそこにある。新しいドキュメント・フォトの新境地!