News 新着情報一覧
- 2008年8月20日
BOOKS
「人間交路 SILK ROAD」
足掛け5年に渡るシルクロード取材。中国長安からイスタンブールまで、6万キロを縦横に駆け巡り、出会った人と風景を記録した写真集。「砂漠とオアシス」「草原の道」「仏像の道」「天空の道」「海のシルクロード」「西と東が交わるとこ…
- 2008年5月1日
BOOKS
「日本国憲法」
週刊金曜日での伊藤真氏との二年にわたる条文と写真のコラボ連載の単行本化。 「レイアウトされた一ページ一ページのコピーを編集部の大机の上にずらりと並べてみると、それはまさに地球曼荼羅。人間が、人を支える自然が、そして、共に…
- 2007年5月1日
BOOKS
「ぼくが見てきた戦争と平和」
世界の紛争地を訪れて長倉洋海が伝える、自分だけの世界地図の描き方。「自分だけの道、それは誰も教えてくれないし、どんな本にも書かれていない・・・。この本は、君の道を明るく照らし出すことはできないが、君よりちょっと先を歩いて…
- 2006年12月7日
BOOKS
「西域の貌」
人間が生き、さまざまな民族がともに暮らす大地シルクロード。「タクラマカン砂漠」、「ウイグルーシルクロードの夢」、「パミール高原—交流の道、もてなしの民」、「チベットーようこそ草原に」の4章で構成。西域に暮らす人々の生き生…
- 2006年9月1日
BOOKS
「アフガニスタン 山の学校の子どもたち」
アフガニスタン北部、パンシール峡谷。長い戦争が終わり、山間の小さな学校に子どもたちの姿がもどってきた。 1980年からアフガニスタンを撮りつづける写真家・長倉洋海が出会った、標高3000m近くの山村にくらす子どもたちの素…
- 2005年11月1日
BOOKS
「新シルクロード」
稲越功一・大村次郷・長倉洋海・林義勝 四氏が「深化するシルクロード」をそれぞれの「眼」で捉えた画期的な写真集。
- 2004年11月30日
BOOKS
「きみが微笑む時」
晴れた大空に、きみの笑顔がぽっかりと雲のように浮かんでは流れていく。 すみきった夜空に、出会った人たちの微笑みが星のようにきらめいている。生命あふれる大地に息づくたくさんの笑顔を、微笑みを胸に、ぼくはこれからも写真を撮っ…
- 2004年4月1日
BOOKS
「ザビット一家、家を建てる」
コソボの人々の新しい生活がはじまろうとしている。 戦争終結からまもなく5年。破壊から再生への道をたどりつつあるコソボで、つつましくも力いっぱい生きる家族のしあわせのかたちを追う。
- 2004年3月10日
BOOKS
「涙 TEARS - 誰かに会いたくて」
「いくつもの涙を流して、ぼくは大人になった。」 涙は生きることの証、 生きていることへの お祝い。 つらいことや悲しいこと、 そしてちょっぴりの うれしいことを 確認するためのものかも知れない。
- 2003年11月1日
BOOKS
「幸福論」
長倉洋海・関野吉晴 共著探検家と写真家の対話。「哲学なき時代に、稀代の旅人が紡ぎ出した『幸福論』である!」(作家・船戸与一氏)
- 2002年10月20日
BOOKS
「獅子よ瞑れ アフガン1980-2002」
17年に亘りマスードの取材を続けてきた同年代の写真家・長倉洋海が、マスードと彼が愛したアフガニスタンの人々と風土を収めた自費出版による大型写真集。アフガニスタンの平和を見ることなく逝ったマスードに捧げる鎮魂の一冊。全頁に…
- 2002年9月25日
BOOKS
「へスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生きぬいて」
難民キャンプで育った少女と、もと少年ゲリラ兵ーふたりの人生がめぐりあい結ばれる物語に、民衆の現代史がくっきりと浮かびあがる。二十年にわたる取材が結実した、心打つフォトルポルタージュ!