News 新着情報一覧
- 2013年12月13日
BOOKS
「世界のともだち ルーマニア アナ・マリアの手作り生活」
世界36ヶ国の子どもたちへの密着取材を通して、衣食住を中心にさまざまな暮らしを紹介するシリーズの第一弾。ルーマニアでもっとも伝統が残るマラモレッシュの少女アナマリアを追いました。家族は6人。信仰を大切にし、日々の生活を楽…
- 2013年12月3日
BOOKS
「小さなかがやき」
文・谷川俊太郎 写真・長倉洋海写真家・長倉洋海が世界の各地で出会った子どもたちの魅力的な素顔と、詩人・谷川俊太郎が自分の内なる子どもをとおして世界にむけてつづった言葉。響きあう写真と詩から聞こえてくる明日へのメッセージ。
- 2013年9月1日
BOOKS
「おーい、雲よ」
2011年から大震災で被害のあった東北地方を訪れました。そこで青空にぽっかりと浮かんだ雲を目にして、さまざまな思いが湧いてきました。雲を見ていると決して1人じゃないと思う。変化を受け入れながら、悠然と流れていく雲の姿はた…
- 2012年2月28日
BOOKS
「だけど、くじけない 子どもたちからの元気便」
「切なさや悲しみは写真に写るのだろうか。そして、自分にはそれを伝える力があるのだろうかと自問しながらの4ヶ月の取材。いま心に残るのは、子どもたちの弾ける笑顔と伸びやかな笑い声です」(あとがきより)子どもたちのまっすぐに綴…
- 2011年7月7日
BOOKS
「南の島 カピンガマランギ」
「島がしずんでしまうのではないかという不安はあるけれど、この島が好きだから」 赤道直下、周囲1キロの小さな島。おだやかな時間が流れる豊かな日々−
- 2011年7月7日
BOOKS
「北の島 グリーンランド」
「いつも命がけで今日を生きることだけを考えてきた。それが狩人だ」。 北極点より1300キロ、地球最北の町にくらすイヌイットの姿を捉えた写真集。
- 2010年11月15日
BOOKS
「私のフォト・ジャーナリズム」
人に出会い、伝えることとは何か−。 紛争地に生きる人を取り続け、たどり着いた写真・報道の可能性。人種や宗教に分断された現代社会と、そこに生きる人びとの希望を写し出す。 「30年間にわたる取材。時には、撮影に迷ったことも、…
- 2010年9月29日
BOOKS
「アフガニスタンの少女 マジャミン」
山の学校に通うマジャミンは4年生。10人兄弟の7番目。父親は戦争で足を痛めたため、姉や兄と羊や牛の面倒を見て、家業を手伝う。父親がつけてくれた名前の意味は「笑顔」。山の学校で学びながら、自分の夢を育むマジャミンの素顔を伝…
- 2010年1月25日
BOOKS
「微笑みの降る星」
世界40ヶ国で出会った子どもたちの姿をとらえた写真展が釧路(道立釧路芸術館)、東京・日本橋の三越本店で開催されるのを機に図録として発刊されました。収録作品、約300点。他に、 巻頭原稿、年表、解説、作品リスト、地図なども…
- 2009年11月6日
BOOKS
「鳥のように、川のようにー森の哲人アユトンとの旅」(文庫版)
1993年から、アマゾン先住民の取材を続け、先住民自立運動のリーダー、アユトンとの旅を綴った単行本の文庫版。 「私たちは子どもにこう教えるのです。『地球にやってくる時には物音を立てずに鳥のように静かに降り立ち、やがて何の…
- 2009年10月8日
BOOKS
「地を駆ける」
アフリカ、中東、中央アジア、中南米と世界を駆け巡った写真家長倉洋海の出会いと変遷を一冊にまとめた決定版。コソボ、東京・山谷、シルクロード、最新のグリーンランドまで加えた最新写真集。ズシリと重い一冊に長倉洋海の30年がびっ…
- 2009年9月18日
BOOKS
「シルクロードの子どもたち」
西域の市場で、中央アジアの城壁のある町で、土壁の家が続くアラビアの裏路地で、大勢の子どもたちに出会った。時には悲しげな顔や泣き顔もあったが、シルクロードの子どもたちに一番似合うのは、笑顔だった。車もない時代、徒歩やラクダ…