News 新着情報一覧
- 2016年8月13日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<緑>」
「緑は生命の連なりを、遠い未来まで運んでくれる色だ」 南米の密林、シルクロードのブドウなど、自然とそこに暮らす人たちをつなぐ緑の物語。
- 2016年6月25日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<青>」
「青は、私たちと永遠を結びつけてくれる色だ」 青い空、青い海、青いジーンズ、人は違う色に出会うことで、その色を吸収し、新たにまとうことができる。
- 2016年5月21日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<赤>」
「赤は生きている証 鮮やかに生きたいとねがう心の色だ」 フォトジャーナリストとして36年、世界60カ国以上を駆け巡ってきた長倉洋海が出会った人と風景を色からまとめる、新しい発想の「色で地球と時代を感じる写真絵本全6巻シリ…
- 2014年10月20日
BOOKS
「アフガニスタン ぼくと山の学校」
峡谷いっぱいに咲くアンズの花、雪下ろしと雪合戦、放牧の合間の山菜採り・・・。長倉洋海が13年にわたって見続けてきた山の学校の子どもたちの心の風景を、写真と文章で描き出した一冊。「子どもたちの夢を叶える場所として、この学校…
- 2014年10月8日
BOOKS
「その先の世界へ」
切望と希望、逡巡と確信、不安と安寧。人が生きること、死ぬこと・・・そのすべてを写し込みたい。長倉洋海が世界各地で出会った人々の生と死の先にあるものを切り取った。
- 2014年8月23日
BOOKS
「世界のともだち メキシコ 織物の町の少女リセット」
メキシコ、オアハカ州の小さな町、テオティトラン・デル・パジェ。住民のほとんどが織物に携わる町に住む10歳のリセット。10月31日からの死者と再会する「死者の日」を挟んでリセットの一家を取材しました。衣装や食べ物なども紹介…
- 2014年4月28日
BOOKS
「マスード 伝説のアフガン司令官の素顔」
著者 マルセラ・グラッド 写真・解説 長倉洋海マスードを知る友人、戦士、批評家、ジャーナリスト、住民と幅広く「人々の声」を集め、マスードの素顔を描き出したインタビュー集。英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガ…
- 2013年12月13日
BOOKS
「世界のともだち ルーマニア アナ・マリアの手作り生活」
世界36ヶ国の子どもたちへの密着取材を通して、衣食住を中心にさまざまな暮らしを紹介するシリーズの第一弾。ルーマニアでもっとも伝統が残るマラモレッシュの少女アナマリアを追いました。家族は6人。信仰を大切にし、日々の生活を楽…
- 2013年12月3日
BOOKS
「小さなかがやき」
文・谷川俊太郎 写真・長倉洋海写真家・長倉洋海が世界の各地で出会った子どもたちの魅力的な素顔と、詩人・谷川俊太郎が自分の内なる子どもをとおして世界にむけてつづった言葉。響きあう写真と詩から聞こえてくる明日へのメッセージ。
- 2013年9月1日
BOOKS
「おーい、雲よ」
2011年から大震災で被害のあった東北地方を訪れました。そこで青空にぽっかりと浮かんだ雲を目にして、さまざまな思いが湧いてきました。雲を見ていると決して1人じゃないと思う。変化を受け入れながら、悠然と流れていく雲の姿はた…
- 2012年2月28日
BOOKS
「だけど、くじけない 子どもたちからの元気便」
「切なさや悲しみは写真に写るのだろうか。そして、自分にはそれを伝える力があるのだろうかと自問しながらの4ヶ月の取材。いま心に残るのは、子どもたちの弾ける笑顔と伸びやかな笑い声です」(あとがきより)子どもたちのまっすぐに綴…
- 2011年7月7日
BOOKS
「南の島 カピンガマランギ」
「島がしずんでしまうのではないかという不安はあるけれど、この島が好きだから」 赤道直下、周囲1キロの小さな島。おだやかな時間が流れる豊かな日々−