News 新着情報一覧
- 2017年3月10日
BOOKS
「フォトジャーナリスト長倉洋海の眼 地を這い、未来へ駆ける」
東京都写真美術館での写真展開催(2017年3月)に合わせ、図録を兼ねて作成された写真集。217点の写真展展示作品と年譜(8ページ。写真32点)、エルサルバドル、アフガニスタン、南アフリカ、コソボ、ブラジルなどの地図を掲載…
- 2016年9月28日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<黒>」
「黒は心を全開にし、わずかな光を感じ取れる色だ」 国境を越え、人と人、人と大地、人と地球を結ぶ<色>。地球は「国境をこえる色」でできている。席はたくさんの色にあふれている。あなたはどんな色を選ぶだろう。
- 2016年9月28日
BOOKS
「世界は広く、美しい 世界をつなぐ色<黄>」
「黄は包み込み、生の先にあるものを考えさせる色だ」 黄金色に染まり、黄金に迷う。生と死をつなぎ、黄色い花が揺らめく。色は誰にでも同じように降り注ぐ。そして、それぞれに色を自由に引き出すこともできる。
- 2016年9月16日
BOOKS
「いのる」
何のために祈るのだろう。神様に祈る人もいれば、先祖に祈る人もいる。でも皆、平和や健康などを大きな存在に祈っている。世界各地で著者が捉えた人々の姿と言葉。違いと共通点、そこから見えてきたものとは。『生きる』シリーズ第1弾。
- 2016年8月17日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<白>」
「白はすべてを許してくれる、とても大きな色だ」 雪や氷の白、ミルクの白。そこに自分を映し出すことも、世界を描くこともできる。
- 2016年8月13日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<緑>」
「緑は生命の連なりを、遠い未来まで運んでくれる色だ」 南米の密林、シルクロードのブドウなど、自然とそこに暮らす人たちをつなぐ緑の物語。
- 2016年6月25日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<青>」
「青は、私たちと永遠を結びつけてくれる色だ」 青い空、青い海、青いジーンズ、人は違う色に出会うことで、その色を吸収し、新たにまとうことができる。
- 2016年5月21日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<赤>」
「赤は生きている証 鮮やかに生きたいとねがう心の色だ」 フォトジャーナリストとして36年、世界60カ国以上を駆け巡ってきた長倉洋海が出会った人と風景を色からまとめる、新しい発想の「色で地球と時代を感じる写真絵本全6巻シリ…
- 2014年10月20日
BOOKS
「アフガニスタン ぼくと山の学校」
峡谷いっぱいに咲くアンズの花、雪下ろしと雪合戦、放牧の合間の山菜採り・・・。長倉洋海が13年にわたって見続けてきた山の学校の子どもたちの心の風景を、写真と文章で描き出した一冊。「子どもたちの夢を叶える場所として、この学校…
- 2014年10月8日
BOOKS
「その先の世界へ」
切望と希望、逡巡と確信、不安と安寧。人が生きること、死ぬこと・・・そのすべてを写し込みたい。長倉洋海が世界各地で出会った人々の生と死の先にあるものを切り取った。
- 2014年8月23日
BOOKS
「世界のともだち メキシコ 織物の町の少女リセット」
メキシコ、オアハカ州の小さな町、テオティトラン・デル・パジェ。住民のほとんどが織物に携わる町に住む10歳のリセット。10月31日からの死者と再会する「死者の日」を挟んでリセットの一家を取材しました。衣装や食べ物なども紹介…
- 2014年4月28日
BOOKS
「マスード 伝説のアフガン司令官の素顔」
著者 マルセラ・グラッド 写真・解説 長倉洋海マスードを知る友人、戦士、批評家、ジャーナリスト、住民と幅広く「人々の声」を集め、マスードの素顔を描き出したインタビュー集。英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガ…