News 新着情報一覧
- 2020年5月19日
BOOKS
「さがす」
なぜ、私は世界へ飛び出したのだろう。さまざまな生き方、見たこともない風景。自分が探していたものはなんだったのか。旅の中でどう変わったか、そして、何を見つけたのか。この本の中にびっしりと詰まっています。
- 2020年3月26日
BOOKS
「女、美しく・・・ わが旅の途上で」
レンズの向こうに女たちがいた。どうして女性に惹かれるのだろう。どうして、たくさんの写真を撮ったのだろう。みんな愛すべき女たちだった。男たちは女たちに癒やされ、元気をもらい、そして、たくさんの愛を注いできたのだろう。これか…
- 2019年5月22日
BOOKS
「つながる」
シリーズ4冊目。「出会ったたくさんの人びとは、しっかりとした「根」をもち、つながりあって生きていた。自然、家族、民族、ともだち、伝統などとつながることで、人はゆったりと強く生きられるのかもしれない。
- 2018年6月21日
BOOKS
「まなぶ」
シリーズ3冊目。「家で、学校で、社会でいろいろな人から、いろいろなことを学ぶ」。子どもたちの躍動感、それぞれの場所の空気感。その「学びの場」の素晴らしさと子どもたちの表情に引き込まれます。
- 2017年10月17日
BOOKS
「はたらく」
「人は何のために、はたらくのだろう。」真剣な眼差し、明るい笑顔。表紙と裏表紙はひと連なり、一枚の写真です。男の子も女の子もみんなチャックが壊れている。でも、気にならない。みんなそうだから。トルコのアララト山の麓、クルド人…
- 2017年9月1日
BOOKS
「MASSOUD」
マスード没後20年を記念してマスード財団から写真集製作を依頼された。本書は自費出版による日本語版。長倉洋海の渾身の一冊。 表紙はラピスラズリの色。”マスード”の題字は月、そしてヒンズークシの頂の雪…
- 2017年3月25日
BOOKS
「Hiromi Nagakura」
世界各地を精力的に取材し続けている写真家・長倉洋海の膨大な作品群から、長倉洋海本人のセレクションで代表作と未発表作品を五つのテーマで分冊、BOXに収納した愛蔵版集。880部限定シリアルナンバー&サイン入り。全冊クロス装幀…
- 2017年3月10日
BOOKS
「フォトジャーナリスト長倉洋海の眼 地を這い、未来へ駆ける」
東京都写真美術館での写真展開催(2017年3月)に合わせ、図録を兼ねて作成された写真集。217点の写真展展示作品と年譜(8ページ。写真32点)、エルサルバドル、アフガニスタン、南アフリカ、コソボ、ブラジルなどの地図を掲載…
- 2016年9月28日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<黒>」
「黒は心を全開にし、わずかな光を感じ取れる色だ」 国境を越え、人と人、人と大地、人と地球を結ぶ<色>。地球は「国境をこえる色」でできている。席はたくさんの色にあふれている。あなたはどんな色を選ぶだろう。
- 2016年9月28日
BOOKS
「世界は広く、美しい 世界をつなぐ色<黄>」
「黄は包み込み、生の先にあるものを考えさせる色だ」 黄金色に染まり、黄金に迷う。生と死をつなぎ、黄色い花が揺らめく。色は誰にでも同じように降り注ぐ。そして、それぞれに色を自由に引き出すこともできる。
- 2016年9月16日
BOOKS
「いのる」
何のために祈るのだろう。神様に祈る人もいれば、先祖に祈る人もいる。でも皆、平和や健康などを大きな存在に祈っている。世界各地で著者が捉えた人々の姿と言葉。違いと共通点、そこから見えてきたものとは。『生きる』シリーズ第1弾。
- 2016年8月17日
BOOKS
「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色<白>」
「白はすべてを許してくれる、とても大きな色だ」 雪や氷の白、ミルクの白。そこに自分を映し出すことも、世界を描くこともできる。