「きみが微笑む時」 発行年:2004年11月30日 晴れた大空に、きみの笑顔がぽっかりと雲のように浮かんでは流れていく。 すみきった夜空に、出会った人たちの微笑みが星のようにきらめいている。生命あふれる大地に息づくたくさんの笑顔を、微笑みを胸に、ぼくはこれからも写真を撮っていく。 定 価:2800円+税 出版社:福音館書店 ハードカバー 21×30cm 128ページ
「ザビット一家、家を建てる」 発行年:2004年4月 コソボの人々の新しい生活がはじまろうとしている。 戦争終結からまもなく5年。破壊から再生への道をたどりつつあるコソボで、つつましくも力いっぱい生きる家族のしあわせのかたちを追う。 定 価:1800円+税 出版社:偕成社 ハードカバー 23×27.5cm 64ページ
「涙 TEARS - 誰かに会いたくて」 発行年:2004年3月10日 「いくつもの涙を流して、ぼくは大人になった。」 涙は生きることの証、 生きていることへの お祝い。 つらいことや悲しいこと、 そしてちょっぴりの うれしいことを 確認するためのものかも知れない。 定 価:1400円+税 出版社:PHP研究所 ハードカバー 13.5×19.5cm96ページ
「幸福論」 発行年:2003年11月1日 長倉洋海・関野吉晴 共著探検家と写真家の対話。 「哲学なき時代に、稀代の旅人が紡ぎ出した『幸福論』である!」(作家・船戸与一氏) 定 価:2300円+税 出版社:東海大学出版会 ソフトカバー 15×21cm228ページ
「獅子よ瞑れ アフガン1980-2002」 発行年:2002年10月20日 17年に亘りマスードの取材を続けてきた同年代の写真家・長倉洋海が、マスードと彼が愛したアフガニスタンの人々と風土を収めた自費出版による大型写真集。アフガニスタンの平和を見ることなく逝ったマスードに捧げる鎮魂の一冊。全頁にマスードとアフガニスタンへの万感の思いが溢れる。印刷 2002年9月9日 定 価:4700円+税 出版社:自費出版販売:河出書房新社 クロス装幀ハードカバー23×30.5cm 224ページ