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お知らせ

 

展覧会

2024「地に人に写真に旅する」展ポスター

【会期】2024年7月13日㈯~9月29日㈰

【会場】北海道立釧路芸術館 展示室 ※観覧無料

7月13日㈯から、北海道立釧路芸術館にて、写真展「地に 人に 写真に旅する」が開催されます。


                           
ブラジリア会場

【会期】2024年6月11日~2024年8月18日 ※以降他都市を巡回予定

【会場】Centro Cultural Banco do Brasil(国立ブラジル銀行文化センター) ブラジル・ブラジリア市

ブラジル・サンパウロからリオデジャネイロへ巡回開催された長倉洋海写真展『アマゾンへ アユトン・クレナックとともに』(原題:Hiromi Nagakura até a Amazônia com Ailton Krenak)。つづいて、ブラジリアにて開催中です。


写真集・著書

BOOKS 地球に謳う

発行年:2023年11月20日

定 価:2500円+税

35ヵ国41の地域を写真とエッセイで伝える1冊。地元「釧路新聞」での連載中のエッセイをまとめました。
インターネットがない時代から世界を巡り、直に人々とふれあう中で交わした言葉と心、そして忘れられない光景が鮮明に綴られています。
BOOKS「元気?」表紙

発行年:2023年9月20日

定 価:本体 3000円+税

朝日小学生新聞での連載が、大人も楽しめるボリューム満点の本に。
世界のさまざまな国を知ることができる「新しい扉」のような1冊。
ぜひお手に取って、世界一周の旅気分を味わっていただきたいと思います。

BOOKS 草原が大好き ダリアちゃん

発行年:2023年1月16日

定 価:1500円+税

シベリアのトナカイ遊牧民ネネツ。トナカイ・ソリで移動し、トナカイ皮のテントで暮らす。衣装も靴もトナカイの皮から作る。都会の便利さは何もない極北の大地で家族やトナカイと生きる五歳の少女ダリア。彼女の自由で屈託のない笑顔に魅かれた。
『ともだちみつけた!』シリーズ第3弾。

イベント&お知らせ

【と き】2024年8月18日(日)13:30~19:00
【ところ】北海道立釧路芸術館1階アートホール
昨年11月に続き、長倉洋海の地元・釧路にて再び報告会&映画上映会を開催いたします。
当日は同会場にて写真展『地に 人に 写真に旅する』も開催中です。
ぜひ併せてご観覧ください。

【参加費】
 1500円(当日現金にてお支払いください。)
【タイムスケジュール】
 上映は、①14:00~ ②17:00~ の2回
 開場時間等は、「8/18釧路報告会詳細」をご確認ください。
【お問い合わせ先】
 長倉商店塾を応援する会事務局
 MAIL:nagakura.store@gmail.com
 TEL:080-4504-1119(17~21時)

長倉商店塾

長倉商店塾とは

長倉洋海を育んだ釧路市の実家「長倉商店」。1982年に一度使命を終えたこの商店は、長倉が培ってきた知識と経験を次世代へと伝える「塾」として30年以上の歳月を経て復活。プロジェクターとスクリーンを有し、30人程度を定員とするフリースペース、倉庫を改修した書庫およびギャラリースペースを所有。長倉自身が塾長として、夏期講座や月例ミニ講座、高校生を対象とした特別講座などを開催しています。
(↑表)
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今年も夏の集中講座・特別講座の季節がやってきました!
2015年にスタートした長倉商店塾、10周年の今年は、図らずも同時期に北海道立釧路芸術館にて写真展「地に 人に 写真に 旅する」も開催されます。
講座内容は「長倉商店塾 集中講座・特別講座2024 ご案内」をご確認ください。
商店塾で講座を受講いただき、また、写真展のご観覧や芸術館主催のイベントにもご参加いただければ幸いです。

なお、写真展開催期間中の8/18㈰には、同芸術館にて映画『鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)』の上映会と、長倉洋海と河邑厚徳監督によるトークを含めた「アフガニスタン山の学校支援の会 報告会」を開催いたします。
詳細は「イベント&インフォメーション」ページをご覧ください。
(※芸術館主催のイベントについては、芸術館へお問い合わせください。)

夏の釧路で皆さまにお会いできるのを心より楽しみにお待ちしております!
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GALLERY

長倉洋海の作品

写真をクリックすると関連作品を見ることができます

Afghanistan マスードとの500日

El Salvador 救世主の国

South Africa 吹き抜ける風

Amazon 人間が好き

Kosovo ザビット一家、家を建てる

Silk Road 西域の貌

Siberia 遊牧民ネネツ

People in my memory 出会った人々

PROFILE

プロフィール

1952年、北海道釧路市生まれ。写真家。京都での大学生時代は探検部に所属し、手製筏による日本海漂流やアフガン遊牧民接触などの探検行をする。1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーランスとなる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。中でも、アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエルサルバドルの難民キャンプの少女へスースを長いスパンで撮影し続ける。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集「マスード 愛しの大地アフガン」「獅子よ瞑れ」や「サルバドル 救世主の国」「ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて」などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞。
2004年、テレビ放映された「課外授業・ようこそ先輩『世界に広がれ、笑顔の力』」がカナダ・バンフのテレビ祭で青少年・ファミリー部門の最優秀賞「ロッキー賞」を受賞。2006年には、フランス・ペルピニャンの国際フォトジャーナリズム祭に招かれ、写真展「マスード敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ。
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